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2010年5月11日 (火)

ハイブリッド車・電気自動車に走行電子音

昨日10日、ハイブリッド車(HV)や電気自動車(EV)の走行音が静か過ぎるため、歩行者が接近に気付かない危険性がある問題で、国土交通省は電子音を出す対策を施した自動車の体験会を実施しました(毎日新聞の記事より)。

確かにi-MiEVに試乗した際には、低速のときはロードノイズも感じないぐらいでした。画期的だと思いこそすれ、わざわざ騒音を出す必要があるなんてことは、想像すらしませんでした。ただ、静か過ぎて危険との話を聞いてからは気になって、DONはバックの際に音を出すブザーを念のためオプションで付けました。

目の不自由な人にとって、エンジン音のしない車というのは危険極まりないというのは、想像に難くないです。では、今の社会は目の不自由な人(を含む歩行者)にとって優しいかと言えば、そんなことはないと思います。細い歩道、突っ込んでくる自転車・自動車、点字ブロック上に置かれた障害物、誘導音のしない信号機、騒音を出しまくる店舗・・・問題を挙げだせばきりはないです。
また、歩行者に対して「そこ退けそこ退け」とばかりに煽ったり、ベルやクラクションを鳴らす自転車や自動車も間違っていると思います。道路はあくまで歩行者優先です(道路の真ん中を歩いても良いとは言いませんが)。HVやEVが電子音を出すようになっても、「おまえら、音が聞こえたら道を空けんかい!」となっては本末転倒です。むしろ、電子音を出す対策をする前に、歩行者優先のマナーを広めるべきではないかとすら考えます。
一方、ヘッドフォンをしたままの歩行者や、自転車など、自ら危険探知の触角を閉ざしてしまった人もいます。ヘッドフォンをして走っているバイクなんて言語道断です。

と、HVやEVに電子音を出すようにする前にやることいっぱいあるやろ、という感情は否めません。だからといって問題を先送りにして良いとも思いません。早く基準が出来て、「HV、EVは地球にも人にも優しい」と言い切れるようになりたいものです。

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